38歳女、葬式後にインフルエンザにかかりました

38歳の主婦です。

夫の祖母が亡くなった時の事です。

私達夫婦は夫の実家からはかなり離れた場所で暮らしていました。

そのため私は夫の両親とはそれなりに交流があったものの、夫の祖母とはほとんど交流をもったことがありませんでした。

また夫の祖母はここ数年は認知症を患っていたため、会いに行っても夫の事もわからないようでした。

そんな夫の祖母が急な病で亡くなり、私と夫は連絡をもらってすぐに病院に行きましたが、祖母は既に亡くなっていました。

夫の両親が手配をしてくれて、病院からすぐに葬儀場へ向かう事になり、私達夫婦もその葬儀場に向かいました。

本当はとても悲しくて、テキパキと色々な事ができる状態ではなかったと思いますが、家族みんなが悲しみを押し殺して作業をしているのがわかりました。

葬儀場に行ってから色々と式の段取りやこれからの事を話し合って、その日は夫の実家に泊まりました。

そして次の日また葬儀場へ向かいました。

そこで初めての体験をしました。

葬儀場の人達が夫の祖母の体を拭いて着替えさせていたのですが、その行為を少し手伝わせてもらいました。

今まで自分の祖父の葬式には出た事があったのですが、その時はそんな事はやりませんでした。

なので最初は体を拭いたりする事に緊張感がありましたが、やっているうちに祖母ときちんとお別れができているような気持ちになりました。

あまり夫の祖母とはきちんとお話をした事もなく疎遠になっていて、もっとちょくちょく会いに行けばよかったなと後悔の気持ちが溢れてきて、綺麗に眠っているようなお顔を見るとますます悲しくなりました。

緊張しましたがとても貴重な体験をさせてもらえてよかったです。

こじんまりとしたお通夜が行われて、夫の親戚の方たちとたくさん会う事ができました。

私たちの結婚式の時でさへ会う事がなかった夫の親戚の方たちもいて、挨拶をするのが大変でした。

翌日お葬式も行われて、またたくさんの親戚の方たちと挨拶をしました。

お葬式の数日後、私はインフルエンザにかかりました。

緊張と疲れでかかったのだと思いますが、葬儀場の人の中にすごく激しく咳をしている人がいたのを思い出して、せめてマスクしてほしかったなと思いました。