50歳男性、祖父のお葬式で体験した嫌な思い出のこと

50歳会社員男性です。

お葬式で印象に残り忘れなれないエピソードがあり投稿します。

経験したのは、私がまだ幼稚園に通っていた頃の話しです。

当時、母方のお父さんが亡くなり、孫としてお葬式に出席したした。

その時に経験したことが忘れられません。

幼稚園児だった私から見た母方のお父さん、つまり祖父は、無口で気難しい昔ながらの古い戦前の日本人と言った感じであまり良い印象はありませんでした。

でも、普段は一緒に暮らしていなかったので、たまに会いに行くと、笑顔で迎えてくれて、その時の祖父は好きでした。

そんな祖父が亡くなり、お葬式で、葬儀屋の方がマイクで話し始めた時、うちのお父さんや大人達が変なことを言ったのです。

祖父はアイバンクに入っていたようで、亡くなった祖父の目はアイバンクに寄付されたのとことでした。

そんな説明の最中に、うちのお父さんや親戚の男性連中は、アイバンクのことを、愛人バンクとか言い始めて、ちゃかし始めたのでした。

愛人バンクに俺も入りたいとか、愛人バンクで愛人が何人いたのかとか、ニヤニヤ笑いながら不謹慎きわまりなく、幼稚園児の私でも嫌な思いでした。

そんな大人の男性達も、今では殆どの方が亡くなって、この世にいません。

あの世で反省していて欲しいです。

その時は、あまりにも気分が悪かったので、お母さんに話したら、静かにしていなさい、貴方はあんな馬鹿な大人になっちゃダメだよと諭されました。

その時の心情は、正直、泣いて怒りたかったです。

でも、我慢しました。

自分は絶対にあんなふざけた大人にはならないと決意しました。

後悔していることは、やはり、自分の父親には、お葬式で祖父の悪口やふざける仲間に入って欲しくなく、あの場で、やめて欲しいと言うべきだったと後悔しています。

しかし、まだ幼稚園児だったから、そんな勇気はなかったのかもしれません。

いずれにせよ、即座にやめさせたかったのに出来ず、後悔してます。

お爺ちゃん、ごめんね。

もしも、お葬式に場にそぐわない不謹慎な行動をする方がいたら、即座に係の方々に伝えて、改善させる術を取るべきだと思った幼児期の忘れられない出来事でした。